10月25日にリリースしたCACHATTO Desktop for Windows V2.5.1では、対応済みの日本語と英語に加え、中国語(簡体字)も対応済み言語に追加されました。

■中国語(簡体字)環境でCACHATTO Desktop


なお、今後のバージョンにて、中国語(繁体字)も対応済み言語に追加する予定です。

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カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: TEC
10月25日にリリースしたCACHATTO Desktop for Windows V2.5.1では、ファイルの自動バックアップ機能を実装しました。
従来のCACHATTO Desktopでは、不慮の事故などでCACHATTO Desktopが異常終了すると、CACHATTO Desktopに保存していたファイルは失われました。

本機能を使用すると、CACHATTO Desktopが異常終了しても、次回ログイン時にファイルを復元できます。

本機能の動作イメージは以下の通り

■ファイルの暗号保存
CACHATTO Desktop内で保存したファイルを、HDD内に暗号化して保存します。
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■トラブル時も暗号化して保存したファイルは保護
不慮の事故でCACHATTO Desktopが異常終了しても、暗号化して保存したファイルは影響を受けません。
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■次回起動時に復元
次回、CACHATTO Desktopにログインする際にバックアップファイルは復元されます。
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※本機能はMDMポリシーで許可されたユーザーのみ使用可能となります。
※CACHATTO Desktopを正常終了した場合、バックアップファイルは削除します。


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カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: TEC
10月25日にリリースしたCACHATTO Desktop for Windows V2.5.1では、HDD/SSD上に仮想暗号化領域を生成する機能を実装しました。
従来はメモリ上に生成されていたため、CACHATTO Desktop内で利用できるファイル容量に限りがありましたが、本機能を使用することで32GBまで取り扱うことが可能になります。
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※本機能はMDMポリシーで許可されたユーザーのみ使用可能となります。


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投稿者: TEC
最新のCACHATTO SecureBrowserの設定画面に「デバイス登録コード」が追加されました。
今回はこの「デバイス登録コード」についてご紹介いたします。

CACHATTOの「端末個体認証機能」により、初回ログイン時に端末内の「端末ID(識別子)」をCACHATTOサーバーに自動登録し、CACHATTOを利用できる端末を限定することができます。

今回新しく実装された「デバイス登録コード」を用いると”自動登録”ではなく、”CACHATTO管理者の承認を経て”利用端末を限定することができます。

■CACHATTO SecureBrowser for iOS の場合


※CACHATTO SecureBrowser for Mac は現在未対応です。

なお本機能のご利用には、今後リリース予定の「デバイス登録コード」に対応したCACHATTOサーバーが必要であり、現在はご利用頂けません。対応したバージョンがリリースされるまで今暫くお待ちください。

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投稿者: TEC
CACHATTO V5.6 R1(6月16日リリース)では、メール機能のインターフェースを刷新し、直感的にご利用いただける様、改善いたしました。
今回は、新たに機能が追加された「メールのフォルダー移動」についてご紹介いたします。

V5.6 R1にて、メールのフォルダー移動機能を実装しました。
本機能により、受信した複数のメールを任意のフォルダーに移動する操作をCACHATTOから行えるようになります。
※V5.6 R1では、Exchange EWSのみに対応しております。IMAPやNotesは今後対応予定です。

■メールのフォルダー移動例


利便性が向上したCACHATTOをぜひご利用ください!
※本機能は、スマートフォン(iOS、Android)にのみ対応しております。(PC、タブレット端末は、現在開発中です。)

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投稿者: TEC
 
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