8月20日、多くのお客様からご要望いただいておりました「プッシュ通知機能」を
実装したCACHATTO V5.3 R1、CACHATTO SecureBrowser for iOS V3.11.0、
CACHATTO SecureBrowser for Android V3.12.0をリリースしました。

□■□CACHATTOの「プッシュ通知機能」とは?□■□

CACHATTOに新着メールが届いた際に、通知する機能です。
これにより、CACHATTOにログインしていない状態でも新着メールの有無を
知ることができます。

    
▲プッシュ通知使用イメージ(左:iPhone、右:Android)

□■□ここがすごい!CACHATTOのプッシュ通知□■□

CACHATTOのプッシュ通知には、「フィルタリング機能」が付いています。
これにより、毎日大量にくるメールの中から自分が本当に必要だと思う
メールだけの通知を受け取ることができます。
こちらの詳細につきましては、次回のブログでご紹介します!


プッシュ通知機能の詳細・設定方法につきましては、CACHATTOサポートサイト、
CACHATTOパートナーサイトよりリリースノートまたは各種マニュアルをご参考ください。

※プッシュ通知機能は、従来の機能「受信通知メール」と併用でお使いいただけます。

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カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: BPG
本日(8月21日)、リクルートマネジメントソリューションズ様の事例を公開しました。

リクルートマネジメントソリューションズ様は、近年話題になっているBYOD(私物端末の業務活用)に
10年前から取り組まれ、また、CACHATTOをNotesと連携されて幅広くご利用されていらっしゃいます。

こちらの事例につきまして詳しくは、CACHATTOポータルサイトの導入事例をご覧ください。


▲上の画像をクリックしますと詳細ページへ遷移します。

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カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG
本日(2014年8月20日)、下記三製品をリリースいたしました。

CACHATTO V5.3 R1
CACHATTO SecureBrowser for Android V3.12.0
CACHATTO SecureBrowser for iOS V3.11.0

各製品の修正内容は以下の通りです。

□CACHATTO V5.3 R1
・プッシュ通知機能の実装
・メール本文中のファイルパスリンク機能の実装
・Cybozuコンバーターの機能強化

□CACHATTO SecureBrowser for Android V3.12.0
・プッシュ通知機能の実装
・クリップボード制御機能の影響により、特定の端末でSecureBrowserを利用できない不具合の修正

□CACHATTO SecureBrowser for iOS V3.11.0
・プッシュ通知機能の実装
・iOS 7端末でのポップアップの挙動を改善
・iOS 6端末で、特定の条件下でログインできなくなる不具合の修正
・特定の文字を含むZIPファイルを閲覧できない不具合の修正

その他の不具合修正や詳細については、リリースノートをご確認ください。


カテゴリー: 5.CACHATTOサポート情報
投稿者: TEC
スマートデバイスの業務利用が加速しています。
スマートデバイスの業務利用に際し、「個人情報保護」の観点から注意すべき点を、
本シリーズでお伝えします。

スマートデバイス、特にスマートフォンは小型であり、モバイル業務に最適なデバイスです。
「会社のメールの閲覧」は、モバイルインフラの基本的な機能でしょう。

会社のメールを外から見る代表的な手段として「ActiveSync」 というPCなどのメーラーと
モバイル端末とのデータ同期方式があります。
この場合、端末内のメールアプリに、メール本文、添付ファイルデータを持つことになります。

メールの場合、本人の意思に関係なく、メール、添付ファイルがつぎつぎ送られてきます。
留意すべきは、添付ファイルが例えば「セミナーの参加者リスト」であった場合、
本人の意思に関係なく、また送付者の認識もなく、「個人情報ファイル」が、
盗難・紛失リスクの高いスマートフォン内に保有されてしまう、
という事です。

こうした個人情報を保有するデバイスを『紛失』した場合、
企業は、個人情報が『漏洩』した場合と同様の「セキュリティインシデント対応」を求められます。



「スマートデバイスの業務利用」と「個人情報保護」(2)へつづく



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カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG
先日ITproに掲載された記事では、
昨今「BYOD」と「シャドーIT」が加速していることを鑑みると、
IT管理責任者はモバイルを業務に安全に活用するためのポリシーを
ここ数年のうちに検討・判断する必要がある
と言及しています。

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「2013年から14年にかけて、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを
BYOD(私用端末の業務利用、Bring Your Own Device)方式で使う企業が増えている。
BYODを公式に導入する企業の割合が高まっているだけでなく、公式に認められていなくても
社員が個人所有のデバイスを使って社内のデータにアクセスして業務をこなす「シャドーIT」
としての利用も急速に広がっている。これから1〜2年以内に、全てのIT管理責任者は、
自社へのモバイル導入ポリシーを判断せざるを得なくなるだろう。」
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また、この記事ではこの後IT管理責任者が
「社員の生産性向上を目指してビジネスプロセスを変革する」には、

・「既存のエンタープライズアプリケーションのどれをモバイルと連携させて展開するべきなのか。」
・「基幹系システムのどこまでに踏み込むのか。」
・「企業内システムにモバイルを展開するに当たって考えらえる技術的選択肢が
それぞれどういう意味を持つのか。」


を検討することがあると言っています。

詳細は、ITpro(2014/7/30)より
[モビリティ]シャドーIT拡大の今、「モバイルエキスパート」が企業を変えるをご覧ください。


※「」は、ITpro記事(2014/7/30)より引用


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投稿者: BPG
 
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