5/20にリリースしたCACHATTO Desktop for Windows V2.0では、ユーザーインターフェースを刷新しました。
今回はCACHATTO Desktop for Windows V1とV2の違いについてご紹介します。

V1では、CACHATTO SecureBrowserがメールやファイルサーバーなど主要な機能を全て提供していました。

V2では、従来、TOPメニューとしてログイン直後に表示されていたアイコンメニューを、デスクトップ上のランチャーアプリとして常時表示するように改善しました。
また、ファイルサーバーの使い勝手を向上させるために、Explorerライクな専用アプリを導入しています。

■CACHATTO Desktop for Windows V1の画面例


■CACHATTO Desktop for Windows V2の画面例


明日以降は、新しくなった各機能について紹介していきます。

本日（2016年5月20日）、CACHATTO Desktop for Windows V2.0をリリースしました。

新たにファイルサーバー連携用アプリケーション「FileManager」と、従来CACHATTO SecureBrowser上で表示していたTOPメニューを一覧表示する「Launcher」を同梱して、使い勝手を向上させました。
さらに、CACHATTO SecureBrowserも刷新し、メールやポータルをより高速に利用できるようになっています。

■画面例

詳細はリリースノートや CACHATTO Desktop V2.0製品情報サイト をご覧ください。

今年の初めのゴールデンウィークに弊社社員「K」はドイツのケルンへ旅行に行きました。

ゴールデンウィークの終わりが迫っている事に気づき、「K」は仕事に戻る日の予定をCACHATTOで確認しようと思いました。


繋がりました。

ゴールデンウィーク明けのスケジュールが確認でき、ケルン大聖堂の美しさを存分に満喫できました。
いつでも業務システムにアクセスできるからこそ、安心して旅行を楽しめますよね。

本日（5月18日）、秋葉原コンベンションホールで開催されました「モバイル活用支援フォーラム2016」にて講演をいたしました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回のセミナーでは、今後、業務スタイルが変容していく中での課題と解決策を考える上でのキーワードとなる「テレワーク」についてお話させていただきました。


その解決策として、CACHATTOとCACHATTO Desktopをご紹介しました。

CACHATTOのログインパスワードを忘れてしまい、アカウントがロックがかかってしまった…
そんな経験はお持ちではないでしょうか。

CACHATTOには「仮パスワード発行機能」がついていますが、
本来「仮パスワード発行機能」はアカウントロックの解除はできません。
しかし、CACHATTOサポートセンターでの設定変更により、
この機能をアカウントロックされたユーザーにも使えるようにすることができます。
仮パスワードを使用してログインすると、アカウントロックが解除されます。

※仮パスワードはCACHATTOに登録されているメールアドレス宛に送信されます

設定変更をご希望の際は、CACHATTOサポートセンターまでお気兼ねなくご連絡ください。

なお「仮パスワード発行機能」については下記の記事をご参照ください。