「スマホやタブレット端末を導入する上では、セキュリティ対策としてMDM
(モバイルデバイス管理)システムの利用が欠かせないものになりつつある。
ただしMDMを導入すれば情報漏洩は防げる、と考えるのは早計だ。」(文中より抜粋)

ITpro Activeの記事『MDM活用に死角あり、スマホの安全対策を再考する』では、
MDM導入時に大きな効果を期待する機能「リモートワイプ」に期待しすぎることへの
警鐘を鳴らしています。

■リモートワイプの弱点
1)紛失からデータ消去までのタイムラグが生じてしまう点
2)リモートワイプのコマンド送信が確実ではないことである点
3)リモートワイプを実行した場合でも、データ消去が完了したかを確認するのが
困難であるという点

(詳細は、以下ITpro Activeの記事をご覧ください)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20130206/454553/

CACHATTOは「リモートワイプに依存せず企業情報を守る仕組み」をご提案できます。
(詳しくは次号にて)


以上


(関連ブログ)
・アイ・ティ・フロンティア社のBYOD事例公開! [ITPro記事] (2012/02/22)

・[ 続報:BYOD実践事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/08/13)

・[ BYOD先進事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/06/04)