e-Janネットワークス本社の受付のエントランスボードのイラストは、e-Jan社員により描かれています。
毎月イラストは変わり、その作者は複数名います。

今月のイラストのテーマは「梅とウグイス」です！


今月の作者「R」からのコメント：
「梅の季節なので紅白の梅を描きました。人生で2回目のチョークアートです。」

過去のエントランスボードのイラストはe-JanネットワークスのFacebookページでご覧になれます。

本日（2017年2月3日）、CACHATTO V5.5 R7 U004をリリースしました。
主な機能強化・修正は以下の通りです。

・Androidフィーチャーフォン(ガラホ)対応
Androidフィーチャーフォン（ガラホ）でCACHATTOの携帯電話インターフェースを使用するための機能を実装しました。
※本機能をご利用頂くには、使用する機種情報を管理画面へ登録する必要があります。

・メール編集時の誤消去対策
メール作成中に別ページに移動しようとすると、確認ダイアログが表示されるよう実装しました。これにより、メール編集内容を誤って消去する事故を防げます。

・Exchangeスケジュールのアラーム機能
Exchangeスケジュールの作成・編集画面にアラーム時間を設定する項目を追加しました。

その他詳細につきましては、リリースノートをご確認ください。

本日（2017年2月3日）、CACHATTO SecureBrowser for Windows V4.1 をリリースしました。
主な機能強化・修正は以下の通りです。

・ポータル連携強化
ブラウザエンジンを刷新してポータル連携機能を改善しました。

・Multi-Cloud Gateway 対応
Office 365 や G Suite などのクラウドサービスをより高速に連携できます。

その他詳細につきましては、リリースノートをご確認ください。

CACHATTO SecureBrowser利用時は、閲覧情報の持ち出しを防止するために「スクリーンショット機能を無効化」します。
Android端末では、スクリーンショット機能の無効化はCACHATTO SecureBrowser利用時に限定されますが、iOS端末では、CACHATTO利用時に端末全体が無効化されるため、CACHATTO終了後もその設定が維持されます。

今回は構成プロファイルを消してスクリーンショットを有効化する方法を紹介します。

1. 設定画面を開いた後、「一般」設定の画面に移り、「プロファイル」を選択します。

2．「スクリーンキャプチャー無効化」のプロファイルを削除します。

これでスクリーンショットが有効化されます。
※「画面の取り込み」を有効化した後CACHATTOを使用する場合はあらためてスクリーンショットを無効化する構成プロファイルのインストールを求められます。

CACHATTO SecureBrowser利用時は、閲覧情報の持ち出しを防止するために「スクリーンショット機能を無効化」します。
Android端末では、スクリーンショット機能の無効化はCACHATTO SecureBrowser利用時に限定されますが、iOS端末では、CACHATTO利用時に端末全体が無効化されるため、CACHATTO終了後もその設定が維持されます。

当ブログでは、iOS端末でCACHATTOを利用していない時に「スクリーンショット機能を有効化」する方法をを二回にわたりご案内します。

今回は「CACHATTO SecureBrowser内からのスクリーンショットの有効化」を紹介します。

CACHATTOのログアウト状態のトップ画面、あるいはログアウト時のダイアログで「画面の取り込みの有効化」が表示されます。▼


スクリーンショットを有効化するプロファイルをインストールするだけで、通常にスクリーンショットができます。

※「画面の取り込み」を有効化した後CACHATTOを使用する場合はあらためてスクリーンショットを無効化する構成プロファイルのインストールを求められます。