お客様社内に設置するCACHATTOサーバーは、運用稼働しているCACHATTOサーバー(本番機) とは
別にもう一台CACHATTOサーバー(予備機) を設置することで、冗長構成にすることができます。
予備機は本番機とは別のデータセンターで運用することも可能です。

CACHATTOの冗長機能では、2台のCACHATTOサーバー間の設定情報同期を自動で定期的に行います。

これにより、CACHATTOサーバー(本番機)が故障しても、待機しているCACHATTOサーバー(予備機)でCACHATTOサービスを継続頂けます。

CACHATTOの冗長機能を使うためには、予備機へ冗長プログラムをインストール/セットアップします。
本番機へのインストールは不要です。

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 ▲CACHATTOサーバーの冗長化構成例

構築・設定方法の詳細は、CACHATTOサポートサイトより
CACHATTOサポートサイト > ダウンロードコンテンツ > インストールマニュアル > CACHATTO冗長構成構築マニュアル[2013年10月30日更新]
をご確認ください。

以上

(2015/09/15 一部修正)