CACHATTOのスマートフォン/タブレット端末専用のアプリ(CACHATTO SecureBrowser) は、
30分間操作がないと自動的にログアウトし、キャッシュを消す仕組みになっています。
そのため、端末には情報が残らないようになっています。

さらに、より安全にご利用いただく方法として、「ロック解除番号」を設定していただく
ことをおすすめします。

「ロック解除番号」を設定していただくと、下記いずれかの場合にロック解除番号の
入力を求められるようになります。

・端末がスリープ状態になった場合
・CACHATTO SecureBrowserがバックグラウンドに移った場合
・10分間操作がない場合(Androidのみ)



CACHATTOにログイン中であれば、ロック解除番号入力後、ロック解除画面になる直前の
画面に戻ります。

ロック解除番号の入力を3回間違えるとログアウトし、URLやユーザーIDなどの
設定内容を消去します。



ロック解除番号は、アプリの設定画面で設定することができます。
設定画面の「ロック解除番号」に任意の英数字を登録します。



ロック解除番号をご利用いただくことで、万が一、端末を盗まれてしまった場合でも
悪意のある第三者に利用されてしまう可能性を減らすことができます。

※2012年10月29日追記
記載内容の一部に誤りがございましたので修正いたしました

以上