CACHATTOとそのオプション製品のご利用により、簡単かつセキュアに在宅業務環境を構築することができます。

そのポイントをご案内するシリーズの第2回です。

「CACHATTO Desktop」はWindows端末側に仮想ワークスペース(サンドボックス領域)を生成するアプリです。
仮想ワークスペース内で使用する社内業務システムは、CACHATTOサーバーから直接連携します。
故に、在宅業務端末が接続する社内PCを用意する必要がありません。

在宅業務端末の要件をシンクライアント(端末に業務情報を持たない)とする際、通常、社内に接続先PCを用意する必要があります。
CACHATTO Desktopであれば「社内に接続先PCを用意する必要なく」かつ「端末に業務情報を持ち続けない」運用が可能です。


テレワークは、従来のモバイルワークと異なり、原則全社員を対象とします。
(参考:https://www.cachatto.jp/byod/

全社員分の社内接続先PCを用意するとなると、大きな費用が必要となります。

「社内の接続先PC不要」のCACHATTO Desktopであれば、簡単かつ低コストにテレワークインフラ構築することができます。