CACHATTO V5.0 R1の新機能を詳しくご紹介いたします。
第四弾はMDM機能(モバイルデバイス管理機能)です。

MDM機能の実装により、よりセキュアな環境でCACHATTOをご利用できるようになりました。

本日は、CACHATTO V5.0 R1でご利用可能なMDM機能の一つである「アプリロックの強制適用」を
ご紹介します。

アプリロックとは、CACHATTO SecureBrowserが一定時間タッチやボタンによる操作を受けなかった
場合や、バックグラウンドへ移行した時にロック解除番号の入力を求めるCACHATTO SecureBrowserの
機能です。

従来のバージョンのCAHATTOでは、アプリロックの設定はユーザーが端末側で任意で行う仕様でしたが、MDM機能によりCACHATTOの管理画面でアプリロックの設定を強制できるようになりました。

ユーザーがアプリロックの設定を行うと、アプリ起動時に以下の画面が表示されます。


アプリロックの強制が適応されているユーザーが、アプリロックの設定を行わずにログインを試みると、
以下のポップアップが表示されます。
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※本機能をご利用いただくには、
 CACHATTO SecureBrowser(iPhone/iPad/Android) V3.5.0以上が必要です。


以上