東京メトロ社は、本日(8/30)から

丸ノ内線(茗荷谷駅〜淡路町駅間)
日比谷線(日比谷駅〜中目黒駅間)
千代田線(綾瀬駅〜湯島駅間)
南北線(後楽園駅〜赤羽岩淵駅※)
   
上記エリアで、トンネル内でも携帯電話が利用できるようになったことを発表しました。
※ 南北線(本駒込駅 〜 赤羽岩淵駅)は、平成24年3月にサービス開始済。

詳しくはこちらをご覧ください(東京メトロ社プレスリリース) ↓
http://www.tokyometro.jp/news/2012/pdf/20120827Metronews_keitaiarea.pdf

日本経済新聞でも取り上げられています ↓
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO45432350X20C12A8000000/?dg=1

端末内に閲覧データを一切持たないCACHATTOは、インターネット通信環境がご利用条件となります。
そのため、東京メトロの駅のホームでご利用いただけても、電波の届かない走行中(トンネル内)の車両ではご利用いただけません。

東京メトロ社の発表では「平成24年中に東京メトロ全線で携帯電話を利用できる」 よう、
準備を進めているとのことです。

私の場合、通勤時の東京メトロの利用時間は約40分。
CACHATTOの利用は、今は、車両が駅のホームに居る間に限定されています。
東京メトロ利用中の40分に、スマートフォンでメール閲覧、それに対する初動が出来れば、ワークスタイルはさらに変わります。

東京メトロ全線の通信環境完備、非常に楽しみです。
頑張れ、東京メトロ!

以上