本日は、SecureBrowser for Android V3.19.0 で実装した「実行時パーミッション」への対応について、具体例を交えて紹介いたします。

「実行時パーミッション」とは、Android 6.0 で実装された機能であり、これによりアプリケーションがパーミッションへの許可を求めるタイミングを変更することが可能となります。

Securebrowser for Android V3.19.0 で実装した「実行時パーミッション」への対応により、Android 6.0 以降を搭載した端末では、Google Play から CACHATTO SecureBrowser for Android をインストールする際、パーミッションのリスト確認が行われなくなります。



そして、SecureBrowser の初回起動時に以下の2つのパーミッションの実行許可を求めるダイアログが表示されます。
・ストレージの権限
・写真、メディア、ファイルへのアクセス許可




本件に関しましてご不明な点がございましたら、CACHATTOサポートセンターまでお問い合わせください。