今日はSplashtop for CACHATTO(以下SfC)の新機能、「接続先端末共有機能」の便利な使い方について紹介します。

以前ご紹介した通り、「接続先端末共有機能」では複数のユーザーでPCを共有利用することが可能になりました。
実は、Splashtop利用時の接続先として、グループアカウント接続先と個人アカウント接続先のどちらでも選択できます。
具体的には、グループに所属しているユーザー様は下記の通り、所属しているグループアカウントでログインしているStreamerだけではなく、個人のアカウントでログインしている自席PCのStreamerにもアクセスすることができます。

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その際に、SfCクライアント(接続する側)端末の接続先一覧は下記のように表示されます。

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上記使い方によりご利用シーンが広がるのではないでしょうか。
本記事をご参考に、貴社運用に最適な形で「接続先端末共有機能」のご利用をご検討ください。