iOS 14.8 および iPadOS 14.8 検証結果についてご報告いたします。

検証は、CACHATTOの基本機能(メール、スケジュール連携、ファイルサーバー連携、ポータル連携など)およびSplashtopの動作を確認いたしました。
以前から存在する数件の制限事項がございますが、基本的な機能は問題なくご利用いただけます。

[検証環境]
-iOS/iPadOSバージョン: 14.8
-CACHATTOサーバー: V6.10.0
-CACHATTO SecureBrowser for iOS: V3.32.0 / V3.32.2 / V4.7.0
-CACHATTO WebViewer: V1.5
-Splashtop for CACHATTO (iOS): V1.0.1.9 / V3.4.4.0

[検証完了端末]
-iPhone 7
-iPhone XR
-iPhone 12 mini
-iPad Air 2
-iPad 8
-12.9インチiPad Pro (第5世代)

※その他の端末はiOS/iPadOS 15にて検証予定です

詳細はCACHATTOサポートサイトの「技術情報」をご確認ください。

iOS 14.8
iPadOS 14.8

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カテゴリー: 5.CACHATTOサポート情報
投稿者: TEC
e-Janネットワークス株式会社は、企業のセキュアなハイブリッドワークを促進する新サービス「CACHATTOリモートデスクトップ」の提供を開始いたします。


CACHATTOリモートデスクトップは、社内ネットワークに専用サーバー(CACHATTOリモートデスクトップサーバー)を導入し、アクセス端末となるPCには専用のセキュアブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)をインストールして使用する、ブラウザベースのリモートデスクトップサービスです。
ユーザーはログイン認証後に、接続先となる社内のデスクトップ環境への画面転送によるリモートデスクトップ接続ができ、さらにセキュアブラウザの機能により、アクセス端末には閲覧した業務データを一切保存させず、データの持ち出しも制御されます。
また、デジタル証明書不要の端末個体認証機能や、Active Directoryとの認証連携機能、ワンタイムパスワード機能など、CACHATTOの各種認証機能を利用可能です。

<CACHATTOリモートデスクトップ システムイメージ>

接続先のデスクトップ環境には、Windowsに搭載されたリモートデスクトップ機能を利用して接続するため、専用のソフトウェアエージェントのインストールが不要です。そのため、SBC(Server Based Computing)方式の仮想環境や、インスタントクローン方式のVDI(仮想デスクトップ)での利用にも適しています。また、通信事業者等が提供する閉域接続サービスなどの利用にも対応し、アクセス端末を直接インターネットには接続せず、よりセキュリティが強固な接続方式によるリモートデスクトップ接続も可能です。

ライセンス体系として同時接続ライセンス方式を採用しており、シフト制の勤務やハイブリッドワークなど、全ての登録ユーザーが常時接続しない利用形態におけるコストの最適化を実現します。

■ CACHATTOリモートデスクトップの機能概要
・ 画面転送による高速なリモートデスクトップ接続機能
・ 多彩なログイン認証機能
・ 専用ブラウザによるデータ漏えい対策機能
・ 隠れ残業を抑止する利用時間制御機能

■ CACHATTOリモートデスクトップの特長
・ 接続先のデスクトップ環境はエージェントレスでリモート接続可能
・ 専用サーバーをLANに接続するだけの簡単導入
・ 同時接続ライセンスによるテレワークコストの最適化

本サービスの提供開始は、2021年10月1日(金)を予定しています。

 CACHATTOリモートデスクトップ 製品サイトはこちら

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カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG
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