CACHATTOのログイン認証機能についてご紹介するシリーズ、
第2弾は、「ユーザーID/パスワード認証について」です。

CACHATTOのログイン認証には、「固定パスワード認証」「ワンタイムパスワード認証」
「AD/LDAP認証」「RSA SecurID認証」からお選びいただけます。


・固定パスワード認証(標準提供)
ユーザーのIDとパスワードを任意に設定していただけます。
パスワードには有効期限をつけることができます。



・ワンタイムパスワード認証(標準提供)
ユーザーIDは任意に設定することができます。
パスワードには、アクセスする度に毎回ランダム表示されるパスワード表から、
事前に登録したアルファベットに対応した数字とPINナンバー(暗証番号)を組み合わせた
パスワードを入力します。
パスワード(アルファベットとPINナンバー)には有効期限をつけることができます。



・AD/LDAP認証(標準提供)
Active Directoryに登録されているユーザーIDとパスワードで認証します。
ユーザーIDには、Active Directoryで登録したユーザーログオン名を登録し、
パスワードには、Active Directoryのパスワードを入力します。



・RSA SecurID認証(オプション)
RSA SecurID 認証トークンを利用したワンタイムパスワードを、ログイン認証時に
利用できます。
ユーザーIDには、RSA SecurIDで登録したIDを登録し
パスコードには、RSA SecurID 認証トークンで生成されたコードとPINコード(暗証番号)を
組み合わせたワンタイムパスコードを入力します。

  

また、パスワードの入力を一定回数以上間違えてしまうと、アカウントがロックされるように
設定することも可能です。回数は管理画面で設定することができます。

以上