局地的豪雨、大型台風、大地震、と日本では大規模自然災害が続いています。

多くのお客様で、CACHATTOはメールだけでなく様々な業務システムを利用するための重要な基盤となっています。
大規模自然災害に備えた、CACHATTOのディザスターリカバリー体制の構築が求められます。

CACHATTOは、当社が運営する「CACHATTOアクセスポイント(※)」とお客様システムに設置する「CACHATTOサーバー」で構成されます。
(※CACHATTOダイレクトアクセスでご利用の場合、CACHATTOアクセスポイントはありません。)

CACHATTOアクセスポイント、CACHATTOサーバー、それぞれの冗長化について以下にまとめました。

■CACHATTOアクセスポイント(当社運営)の東西冗長化
https://www.e-jan.co.jp/press/2012/20120612.html

■CACHATTOサーバー(お客様システム)の冗長化
CACHATTOサーバーの冗長化プログラムとして、[DR方式] [HA方式]、2つの方式をご用意しております。
本番機と予備機の間に距離を置いての冗長化(ディザスターリカバリー体制)には、[DR方式]をお勧めします。
※2つの方式の違いについては、以下ブログをご覧ください。
https://www.cachatto.jp/blog/cachatto/item_2041.html