CACHATTO SecureBrowser利用時は、閲覧情報の持ち出しを防止するために「スクリーンショット機能を無効化」します。
Android端末では、スクリーンショット機能の無効化はCACHATTO SecureBrowser利用時に限定されますが、iOS端末では、CACHATTO利用時に端末全体が無効化されるため、CACHATTO終了後もその設定が維持されます。

当ブログでは、iOS端末でCACHATTOを利用していない時に「スクリーンショット機能を有効化」する方法をを二回にわたりご案内します。

今回は「CACHATTO SecureBrowser内からのスクリーンショットの有効化」を紹介します。

CACHATTOのログアウト状態のトップ画面、あるいはログアウト時のダイアログで「画面の取り込みの有効化」が表示されます。▼


スクリーンショットを有効化するプロファイルをインストールするだけで、通常にスクリーンショットができます。

※「画面の取り込み」を有効化した後CACHATTOを使用する場合はあらためてスクリーンショットを無効化する構成プロファイルのインストールを求められます。