Windows Server

CACHATTOはWindows Serverと連携しご利用いただけます。

社内のCACHATTOサーバーとファイルサーバーの通信は、Server Message Block（SMB）経由で行います。CACHATTOとSMB経由で通信が可能であれば、ファイルサーバーに対して設定変更などは必要ありません。

^{※クラウド版での導入は、構成が異なります。別途お問い合わせください。}

主な機能※1	・Windowsのファイルサーバーの共有フォルダ/ファイルを閲覧※2 ・ユーザー単位で参照先を制御（Active Directory制御）・各ユーザーへのファイルサーバーの複数登録
利用可能端末/OS※3	iOS、Android、Windows、Mac
使用プロトコル	Server Message Block（SMB） Direct Hosting
使用ポート（標準値）	445/tcp
登録可能フォルダ数	無制限
対応バージョン	Windows Server 2012、2016、2019

※　上記の仕様を満たしていても、ファイルサーバー閲覧機能をご利用いただけない場合があります。
※　ファイルの種類、ファイルの構成によってはファイルを閲覧できない場合があります。
※1 スケールアウトファイルサーバー機能は非対応です。また、DFS（分散ファイルシステム）環境は一部動作しない場合があります。詳細は弊社営業部までお問い合わせください。
※2 Windows Serverにより構築されたファイルサーバーと連携される場合には、Windows Server CALの追加購入が必要な場合がございます。詳細につきましてはMicrosoft社へご確認ください。
※3 軽量インターフェースではご利用いただけません。
※　CACHATTOとの連携サポート期間は、各メーカーのサポート期間に準じます。