これからのリモートアクセス環境構築にお悩みのあなたに

サクサク動作!PC管理を楽に!

VDI・DaaSに替わる低コストなリモートアクセス

"セキュアコンテナ"

CACHATTO SecureContainer

CACHATTOイメージ

昨今の情勢により、多くの企業にリモートデスクトップサービスが急遽導入されました。今後もリモートワーク環境が労働環境として必須インフラとなる中、管理工数や利便性の観点からVDIやDaaSへの移行を検討されている情報システム担当者の方も多いのではないでしょうか。そんな方にご提案したいのがVDIと同等のセキュリティを保ちつつ、低コストで利便性を損なわないコンテナ型リモートアクセスサービスです。

VDI・DaaSと
セキュアコンテナの
コスト比較

VDI・DaaSとセキュアコンテナのコストについて比較すると、
セキュアコンテナは最大1/10にもなり圧倒的に低コストです。

VDI・DaaSとセキュアコンテナのコスト比較

セキュアコンテナは、VDI・DaaSとは違い導入時に高額かつ大規模なシステム導入や環境構築は不要です。
また、導入後も環境・設備の負荷対策やリソース増強、OSアップデート、ユーザー追加時など、
VDI・DaaSと比較し様々な面において費用および工数の削減が可能です。

ー VDI・DaaSでコストがかかる場面 ー
  • 導入時の環境/設備
    構築費用、工数
  • 一人当たりPC2台分の
    管理/維持コスト
  • OSアップデート時の
    環境/設備への対応工数
  • ユーザー増加時の
    RDS CALなど高額なライセンス追加費用
  • ユーザー増加時の
    負荷対策/設備増強費用

セキュアコンテナなら
様々な場面において費用・工数を削減!

情報システム担当者のみなさん

リモートデスクトップのこんなお悩みございませんか?

  • 01
    一人あたりPC2台分の管理が大変

    リモートデスクトップは、アクセス用端末と接続用端末があればリモートアクセス環境を簡単に構築できる一方、情報システム部門では一人につき2台分のPC環境の管理が必要に。また、アクセス用端末をBYOD(私物端末の利用)ではなく会社支給とする場合、2台分のPC手配が必要となりコストもかさむ。

    お悩み
  • 02
    通信環境により動作が重い

    画面転送型のリモートデスクトップは、常時インターネット接続が必要で、通信環境の影響を受けやすい。通信環境が悪いと画面転送の遅延などが発生し、業務パフォーマンスに影響を与えることも。また、Web会議時にカメラやマイクを利用できない場合も多く、音声の遅延や音質の低下が発生するケースも。

    お悩み
  • 03
    PC電源のON/OFF対応

    リモートデスクトップで遠隔操作するには、接続先となるオフィスPCの電源を常にONにしておく必要があるが、ソフトウェアの自動更新や停電などの理由でPCの電源が落ちる場合がある。その場合は情報システム担当者が出社して電源を入れるなど、物理的に対応する必要があり管理者にとって負担に。

    お悩み
  • 04
    オフィスでのPC設置スペース確保

    接続先の端末が必要なリモートデスクトップでは、オフィス内にユーザー数分の物理PCを置いておくことが多い。ハイブリッドワークに伴い、オフィスのフリーアドレス化などを検討する際に、オフィス内のPC設置スペースがネックとなり検討が進まないケースも散見される。

    お悩み

これらを解決するのは VDI・DaaSが最適??

リモートデスクトップよりもVDI・DaaSの方がPCの管理工数やコストは減る?操作性はどう?

悩む人
  • VDI・DaaS
    の特長

    VDI・DaaSは、アクセス端末から社内ネットワーク内もしくはクラウド上に構築された仮想デスクトップにアクセスし業務を行う方式の画面転送型リモートアクセスソリューションです。 VDIは、仮想デスクトップ基盤を自社のネットワーク内に設置されたサーバー上に構築されるのに対し、DaaSは、仮想デスクトップ基盤をクラウド上に構築するものを指します。

    VDI・DaaS

    VDI・DaaSは画面転送型のソリューションのため端末にデータを保有しない、また利用が終わってもデータが残らないことがセキュリティ的なメリットを持ち、また、仮想基盤に構築された仮想デスクトップは、一元管理を行えるメリットがあります。

    一方で、画面転送型のソリューションのためWebカメラを利用できなかったり、通信環境の影響を受けやすく、従業員の業務効率を落としてしまうことがあります。また、VDIの場合はカスタマイズ性に富んでいますが、導入コストが非常に高く、ライセンス費用やシステムのランニングコスト・管理工数が多くかかります。DaaSの場合は、自社でサーバーを持たない分導入コストが抑えられますが、カスタマイズ性に乏しく、セキュリティ対策もDaaSの提供会社に依存するため不安が残ります。

VDI・DaaSにおける課題

40%が操作性の悪さに、30%がコストの高さに課題を感じている

セキュリティ対策や端末管理、リモートアクセスやとして導入されているVDI・DaaS。昨今ではテレワークの普及を背景に導入する企業も増えています。e-Janネットワークスが独自にインターネット調査をしたところVDI・DaaSの「導入のきっかけ」は、 「セキュリティ」が1位、続いて「利便性向上」「端末の管理運用工数削減」という結果が得られました。また、「選定時の重視点」では、「OS/アプリケーションの一元管理」が行える点より、 「ランニングコスト」「セキュリティの高さ」「場所を問わない働き方」が重視されていました。

VDI・DaaSにおける課題

しかし、VDI・DaaS導入後では、 約40% が「ネットワーク依存による業務効率低下」に、 約30% が「ランニングコスト(費用/工数)」に不満を持つという結果が得られました。業務効率向上やコスト削減を目的に導入後、想定通りに運用できていないケースも見られます。

CAHCATTO SecureContainerではVDI・DaaSと同等のセキュリティを維持したまま、ネットワークの依存せず快適なリモート環境の構築ができます。また、管理するPCも実質1台のみですみ、またRDSのライセンス等も発生しないためランニングコストを軽減でき、情報システム部門の負担を軽減し、VDIやDaaSの課題を解決することができます。

操作感やコストのお悩みは “セキュアコンテナ”で解決!

仮想デスクトップ環境は不要で一人につきPC1台で業務環境を用意でき管理工数とコストを削減。手元のPCのローカルリソースを活用するのでサクサク動作。普段の業務に使用するアプリやシステムも同じように利用でき、もちろん安全にご利用いただけます。

笑顔の人
  • セキュアコンテナ
    の特長

    セキュアコンテナはアクセス端末上に隔離されたセキュアな業務領域(セキュアコンテナ領域)を生成し、その領域内で業務ができます。領域からのみ業務リソースにアクセス可能で、領域外へのデータ持ち出しを制限し、領域内のデータは徹底的に保護する運用が可能です。 VDI、DaaSとは異なる仕組みですが、同等のセキュリティでご利用いただけます。

    セキュアコンテナ

    領域内からはクラウドサービスでもオンプレミスサーバーでも業務リソースに安全にアクセスできます。領域内は見かけ上通常のデスクトップと変わらず、ブラウザやOfficeアプリなどのローカルアプリケーションを活用でき、従業員の業務効率を落としません。画面転送型ソリューションでは実現が難しいカメラを利用したWeb会議、動画再生も快適にご利用いただけます。

    ファイルサーバーやクラウド上に保存していない領域内のデスクトップ上に保存されたファイルは、SecureContainer終了時に削除する設定も可能です。また領域内で使用される仮想ディスクによりファイルの暗号化・削除を実施。端末盗難や紛失時の情報漏洩リスクを低減します。さらにWindowsの暗号化機能(BitLocker)を併用することで、PC全体により強固なセキュリティを施した運用も可能です。

    また、セキュアコンテナは、画面転送型ソリューションとは異なり、接続先の端末は不要です。1ユーザーにつきPC1台で完結できるため、管理工数はもちろん、端末購入など実質的なコストも半減可能です。また、近年のハイブリッドワーク普及に伴い広がりつつあるオフィスのフリーアドレス化においても、PC置き場が不要になり、オフィス活用の推進を後押しします。

機能比較一覧表

リモートデスクトップ、VDI、DaaSと
セキュアコンテナの機能や導入コスト

セキュアコンテナ リモートデスクトップ VDI DaaS
導入コストの低さ ×

高価なことが多い仮想環境の構築は不要なため、導入コストを抑えることが可能。

一人あたりの仮想/物理PC台数 1台 2台 2台 2台

リモートデスクトップや仮想デスクトップツールとは異なり、利用者の手元にPCが1台あれば業務環境を用意できるため、情報システム部門の管理や運用負担を軽減。

セキュリティ

PC上に生成した隔離領域で業務。領域内のファイルは暗号化・削除可能。領域外へのデータ持ち出しも制限。

ネットワーク環境の影響の低さ

手元のPCのOS/CPU/アプリなどのリソースを活用するため、通信環境の影響を受けにくい。

Web会議品質の高さ

リモートデスクトップや仮想デスクトップツールの場合は実現が難しいカメラを利用したWeb会議も快適。

オフライン利用 × × ×

画面転送型ではないため常時ネットワーク接続不要。オフライン時もファイル編集などの業務が可能。

2025年 Windows 10 サポート終了
PC買い替えやシステム移行を検討するなら今

セキュアコンテナでコストを削減しよう!

Windows 10のサポートが2025年10月14日をもって終了することがアナウンスされています。サポート終了後は、最新のセキュリティパッチが配布されないため、脆弱性が見つかっても対策されなくなってしまいます。そのため、サポート終了後もWindows 10を使い続けることは、組織のセキュリティリスクを高める要因となります。このようなリスクを回避するには、Windows 11へのアップデートやPCの買い替えなどの対策が必要です。

しかし、実際に移行する場合、考慮しなければならないのはPC買い替えコストの問題です。特にリモートデスクトップを導入している場合、アクセス用の端末と接続先の端末で、一人あたり2台分のPCを買い替える必要があります。今後の自社のワークスタイルと併せて慎重に検討する必要があります。

2025年 Windows 10 サポート終了

セキュアコンテナであれば、画面転送型のソリューションとは違い接続先のPCが不要なため、1台のPCでリモートアクセス環境を構築できます。手元PCと接続先PCを同時に買い替える必要がなくなり、コスト面での負担を半減できます。さらに、リモートデスクトップの特長である業務再現性の高さやセキュリティの高さなどは変わらないため、リモートデスクトップ利用時のメリットはそのままに運用いただけます。

参考価格

1ユーザー利用料
月額1,500円(税別)

よくあるご質問

Q

クラウドサービスだけでなく、ファイルサーバーなどオンプレミスにも業務リソース(業務に利用するシステムやサービス)があります。両方にアクセスできますか?

A

可能です。クラウドサービスだけでなく、オンプレミスサーバーにも社外から安全にアクセスできます。

Q

CADなど高機能アプリを利用することは可能ですか?

A

可能です。ただし、スペックの高いPCが必要となります。

Q

オフィスのフリーアドレス化を検討中ですが、リモートデスクトップをやめて必要なPCを1台にできないか検討中です。セキュアコンテナはリモートデスクトップの代替としても使えますか?

A

可能です。そういったお声も多くいただいております。セキュアコンテナは、PC1台でのセキュアな業務環境構築に最適です。オフィスワーク時はローカルドライブへの書き込み禁止などを設定した標準領域(標準Windowsユーザーアカウント)、在宅勤務時は同PC内に生成するセキュアコンテナ領域で業務することで、既存のPC資産を活用した安全で快適なPC環境を構築することも可能です。

Q

リモートデスクトップはBYODで利用しています。セキュアコンテナをBYODで利用することは可能ですか?

A

可能です。私物PCにセキュアコンテナをインストールすることでご利用いただけます。業務リソースにアクセスする際はコンテナ領域からのみ接続、領域外へのデータ持ち出しも制限するため、BYODでもセキュリティリスクの心配なくご利用いただけます。また、BYODの場合は、大量のPCを購入・配布する必要がないため低コストでテレワーク環境整備が可能です。

Q

導入事例はありますか?

A

ございます。資料にはいくつかのユースケースを掲載しておりますので、ぜひダウンロードください。

Q

社内に新しいサーバーを置きたくありません。クラウドでの環境構築は可能ですか?

A

可能です。AWS(Amazon Web Services)に、e-Janネットワークスが運用する専用のサーバーを構築し提供します。サーバーを共有利用するマルチテナント方式ではないため、他のお客様の負荷影響を受けず、またセキュリティも安心です。

Q

PCに生成されるコンテナ領域から業務リソースにアクセスすることはわかりました。領域からの通信方式において一般的なVPNとの違いはありますか?

A

一般的なVPN接続の場合は、手元のPCのローカルにデータやファイルが保存できるため、PCの紛失時には情報漏洩の危険性があります。また、DMZにVPNサーバーを構築して運用するため、セキュリティ対策が不十分な場合、サイバー攻撃の対象になるという問題が度々発生しています。
セキュアコンテナは、手元のPC上に生成されるセキュアな隔離領域(セキュアコンテナ領域)で業務をします。領域内で利用したデータやファイルは暗号化され、PCのローカル環境へのファイル転送も制限可能なため、情報漏洩の心配はありません。また、クラウドやオンプレミスへのアクセスには独自のセキュアな通信方式を利用します。DMZへVPNサーバーを公開しないため、サイバー攻撃のリスクを極小化します。
資料に詳しく掲載しておりますので、ぜひダウンロードください。

Q

文章だとよくわからなかったので、セキュアコンテナのデモを見たいです。

A

製品デモ動画を無料でご視聴いただけます。ぜひフォームよりお申し込みください。

Q

製品を試すことはできますか?

A

はい。1ヵ月間無償でお試しいただけます。担当者が導入から丁寧にサポートいたします。

CACHATTOのリモートアクセス製品はリモートアクセス分野でシェアNo.1!
レビューサイトでも顧客満足度が高い製品として評価されています

信頼の実績

セキュアコンテナについてさらに詳しくご覧になれます

お問い合わせはこちら >

会社情報

会社名 e-Janネットワークス株式会社
代表取締役 坂本 史郎
設立 2000年3月6日
資本金 4,500万円
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9F WeWork内
従業員数 111名 (2025年4月1日現在、パートタイム従業員含む)
事業内容 テレワークプラットフォーム「CACHATTO」および関連製品の企画 / 開発 / 販売 / 運営